











k22 金剛菩提樹(ルードラクシャ)ネックレス
¥720,000 税込
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k22 金剛菩提樹(ルードラクシャ)ネックレス
長さ約66、5cm
k22(916)
金剛菩提樹(ルードラクシャ)極小サイズ
5-6ミリ程度x52個
重さ26、3g
ルードラクシュ7、4g
金(k22)19、9g
金とルードラクシュ(金剛菩提樹)の組み合わせは古い時代からあり、本作はk22の現代的なデザインのカットワークのキャップを上下からルードラクシュを挟み込んだパーツを52個繋げた形になっています。そして間に916の刻印を入れた金パーツを組んでいます。
金の品位(純度)の表示は
k24 ー 999
k22ー 916
k18ー 750
k14ー 583
となり、
k22は純金に近い純度となります。
24分率はあまり馴染みがないと思いますが、
長い歴史があり、身近なところでは
1日は24時間!ですね。
左側の千分率表示はプラチナの表示でご覧になっったことがあると思います。
Pt950、Pt900など
金の千分率表示も同じことです。
また、最近では金22や金18表示も見受けられますが、kは金の略ではなく、カラットの略です。
日本ジュエリー協会2023改訂版で確認しています。
面倒な説明になりましたが、高価なお品ですのでご容赦ください。
金の重さは20g近くあり、どっしりとしています。
細工は渦巻状で不定形なため、光の反射でキラキラと輝きます。
白檀は、大きくなるほど値段が高くなりますが、
金剛菩提樹(ルードラクシュ)は、小さくなればなるほど高くなります。こちらは5-6ミリという極小サイズ。通常は、15ミリ程度はあり、日本や中国ではカットして漆をかけたりしますが、インドでは、聖なるもので大切なものなので、漆をかけたりせず、自然のそのままを使います。シヴァ神がつけているのも、ルードラクシュです。(写真をご覧ください)インドに行くと、行者の方が身につけておられるのを目にするでしょう。ジャイナ教の聖者は、一糸纏わず、ルードラクシュの数珠の姿です。
白檀やで販売中の12ミリ玉との比較写真をご覧ください。
高価なお品です。疑問点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
日本にルードラクシュ・金剛菩提樹が伝わった時、うまく伝えられずに、お釈迦様が悟りを開かれた菩提樹とルードラクシュがごちゃまぜになってしまいました。
悟りを開かれた有名な木は菩提樹で、ハート形の長いような葉っぱの木です。インドでは、ハート形ではなく、菩提樹の葉形とよび、お守りやジュエリーのモティーフによくつかわれます。
この木には、金剛菩提樹(ルードラクシュ)の実はつきません。全く別の木です。
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